【画像あり】いまだに現役も多い? なでしこジャパンのW杯制覇から10年…選手たちのその後

なでしこジャパン

1: 首都圏の虎 ★

なでしこジャパンが世界を制した2011年から、もう10年を迎えることになる。フランクフルトの大観衆の前で、優勝カップを掲げた彼女たちは、その後、どうしているのか。

女子W杯・ドイツ大会の決勝戦で、延長後半、起死回生の同点ゴールを流し込んだ澤穂希は、得点王と大会最優秀選手に輝いた。そして、2015年12月27日の皇后杯決勝戦を最後に、スパイクを脱いだが、そのゲームでも唯一のゴールを奪い、有終の美を飾ったのは、語り草だ。

その決勝戦で1ゴール、1アシストの宮間あやは、優勝翌年からキャプテンマークを受け継いだ。世界一には届かなかったが、重圧のかかる中、ロンドン五輪、女子W杯カナダ大会と2回に渡り、世界大会のファイナルに進出。その役目を全うし、現役生活を終えている。

決勝戦でスポットライトを浴びたのが、PK戦でゴールにかんぬきをかけた海堀あゆみ。現役生活の終盤には、フィールドプレーヤーとしても活躍した。昨年度の高校女子サッカー選手権の組み合わせ抽選を、大野忍と担当している。

現在、テレビ等で最も露出が多いメンバーが、タレントへ転身した丸山桂里奈だろう。現役時代はスピードに乗ったドリブル突破で魅せていたが、バラエティー番組などでは軽妙なトークに乗って、サッカーファン以外にも笑顔を届けている。

引退後、指導者への道を進んでいるのは3名。矢野喬子は、帝京平成大学の指揮官として、昨年の全日本大学女子サッカー選手権大会を制覇。現役時代からミッドフィルダー、センターバック、サイドバックをこなし、3バック、4バックの異なるシステムにも、柔軟に対応するセンスを見せていた。チームを初の大学日本一に導いたのも、フロックではない。

ちふれASエルフェン埼玉(以下、EL埼玉)でゴールキーパーコーチを務めているのが、山郷のぞみだ。千葉Lから移籍してきたベテラン・船田麻友、なでしこジャパン招集経験のある浅野菜摘らを指導している。EL埼玉には、山郷とともに、2004年のアテネ五輪予選で北朝鮮を破った荒川恵理子、山本絵美もおり、初代なでしこジャパンの力を結集して上位進出を目指す。

大野忍は、EL埼玉と同一県内の大宮アルディージャVENTUSで指導している。WEリーグの創設にあわせて誕生したチームは、2月に初めての全体練習を行い、ここまで約3カ月。プレシーズンマッチでも、一戦ごとに内容を良化させていっている。トレーニングでも、選手に交じって汗をかいている大野の貢献もありそうだ。

かつての女子サッカー界では、30歳を待たずに引退する選手がほとんど。それでも川澄奈穂美(米女子リーグ・ゴッサムFC)は「厳しい環境が可能性を摘んでいただけで、30代でプレーをするのは普通のこと」と語っていた。これは2015年時点でのコメントだったが、彼女自身をはじめ、2011年の優勝メンバーの三分の二が現役を続けていることを考えると、正確な分析だったと言えるだろう。

世界一を決定するPKを決めた熊谷紗希は、なでしこジャパンのキャプテンを務めている。世界有数のビッグクラブ、オリンピック・リヨン(今季限りでのリヨンからの退団が決定)の一員として、女子チャンピオンズリーグなど、多くのタイトルを手にしている。岩渕真奈は、アストン・ヴィラで、海外再挑戦を始めている。

欧州、オーストラリア、日本では男子チームにも所属した永里優季は、アメリカへ戻って新設チーム、レーシング・ルイビルの一員となった。永里と同時期にドイツでプレーしていた安藤梢は、古巣へ復帰し、昨季の優勝にも大きく貢献。プレシーズンマッチから元気な姿を見せており、三菱重工浦和レッズレディースの頼れる切り札として、今季も機能しそうだ。

 ブンデスリーガのピッチに立ち、現在は、韓国の慶州韓国水力原子力FCにいる田中明日菜や、フランス、アメリカでプレーした宇津木瑠美たちにも、それぞれの国で得た知見を、いずれはWEリーグで生かしてほしい。

日テレ・東京ヴェルディベレーザの岩清水梓は、結婚、出産を経て、現役生活を続行。先日行われたWEリーグのプレシーズンマッチで、ピッチへ復帰した。アルビレックス新潟レディースの上尾野辺めぐみ、INAC神戸レオネッサの高瀬愛実も、ひとつのクラブでキャリアを積み、レジェンドとなっている。

いっぽう、WEリーグに向けて立ち上げられた新規チームで、新たな挑戦を始める選手もいる。大宮アルディージャVENTUSには阪口夢穂、鮫島彩が、サンフレッチェ広島レジーナには福元美穂、近賀ゆかりが加入した。戦力としてはもちろんのこと、チームを取り巻く周囲の人々へ、女子サッカーのわかりやすいアイコンとして機能している。

道なきところへ道を切り開き、世界の頂点へたどり着いた2011年の優勝メンバーたち。その開拓者魂は、新時代を迎える女子サッカー界で、これからも輝きを放ってくれるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16f2668d808c72d81aa1cae4a12f0a2e3e73fb5c
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2: 名無しさん@恐縮です
そう考えるとカズは恐ろしいな

 

3: 名無しさん@恐縮です
知名度ベスト3
澤 > 丸山 > 鮫ちゃん

 

4: 名無しさん@恐縮です
鮫ちゃんは今だに代表に呼ばれてるぞ!

 

5: 名無しさん@恐縮です
宮間はいつの間にヤメてたんや?
湯の郷って消滅したんか?

 

9: 名無しさん@恐縮です
>>5
代表でも湯の郷でも若手相手に空回りして孤立
その後はよくわからんうちにいなくなってたっぽい

 

6: 名無しさん@恐縮です

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7: 名無しさん@恐縮です
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8: 名無しさん@恐縮です
女子プロレスと同じだな 長与千種 アジャコングやダンプ松本が今も現役みたいな
男子サッカーで言えば三浦カズ

 

10: 名無しさん@恐縮です
なでしこ全盛期
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21: 名無しさん@恐縮です
>>10
これやられてから
なでしこ応援する気無くなった

 

31: 名無しさん@恐縮です
>>10
先頭の大野、女子プロレスラーみたいだな

 

11: 名無しさん@恐縮です
女子サッカーって食えるの?

 

15: 名無しさん@恐縮です
>>11
やきうの特権だった税制優遇が全スポーツに出来て今年からプロ化スタートする

 

16: 名無しさん@恐縮です
>>15
誰が見に行くんだろうなほんと

 

12: 名無しさん@恐縮です
上尾野辺は今も新潟の主力選手

 

14: 名無しさん@恐縮です
澤はドリブルがうまい

 

18: 名無しさん@恐縮です
鮫島、本当によくやっている。

 

19: 名無しさん@恐縮です
鮫島は未だに代表だよな。

 

20: 名無しさん@恐縮です
宮間は行方不明なの?

 

22: 名無しさん@恐縮です
>>20
聖火リレー走ってた

 

24: 名無しさん@恐縮です
>>22
なでしこの聖火ランナーって、遠い昔のような気がする。

 

23: 名無しさん@恐縮です
なんか日本帰ってきてから合コンでメダル披露したくらいでこれでもかと叩かれた子いたよな
何であれくらいで叩くのか意味不明

 

25: 名無しさん@恐縮です
鮫ちゃんだけじゃねぇか、がんばってんの!

 

28: 名無しさん@恐縮です
もう10年か
お前らも禿げるわけだな

 

32: 名無しさん@恐縮です
高倉が下の世代から上手く引き上げられなかったのが失敗の原因やろ

 

34: 名無しさん@恐縮です
安藤梢ってめちゃくちゃ可愛いのに注目度低いの謎だわ
鮫島より普通に可愛いやんか

 

36: 名無しさん@恐縮です
W杯優勝以前のボンバー荒川もまだ現役

 

37: 名無しさん@恐縮です
もう10年も経ってたのかよ早すぎ

 

38: 名無しさん@恐縮です
サメちゃん

 

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1620724784/

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