【動画】田中碧&板倉滉 初スタメンで日本人対決!

田中碧 板倉滉
シャルケの日本代表DF板倉滉が、初のホームゲームを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

板倉は今夏マンチェスター・シティからシャルケへとレンタル移籍。すると、加入直後のブンデスリーガ2部第4節のレーゲンスブルク戦で後半から途中出場を果たす。

チームは4-1で敗れたが、28日に行われた第5節のデュッセルドルフ戦には3バックの左で先発出場。ホームデビューを果たした。

デュッセルドルフには川崎フロンターレの下部組織時代から知るMF田中碧が先発出場。マッチアップするシーンも見られた中、3-1でシャルケが勝利を収めた。

ホームでの戦いを振り返った板倉は、シャルケのファンについて知っていたと語り、ホームゲームが楽しみだったと語っている。

「移籍して来る前からシャルケとその素晴らしいファンの存在は知っていました。内田篤人さんがここでプレーしたので、日本人なら誰もがシャルケを知っていて、感謝しています」

「当時、僕は常に内田さんがチームとどのようにプレーしているかを見ていたので、ここの人々がクラブでどう関わって生活しているかを参考にできました」

「契約した日には、すでに僕自身がフェルティンス・アレーナでプレーすることを楽しみにしていました」

実際にホームのサポーターの前でプレーし、勝利を収めた板倉。終了後のファンの反応も良かったという。

「シャルケのファンは僕をワクワクさせました。彼らは僕たちを90分間サポートしてくれました。最後のホイッスルのあと、彼らとこの重要な勝利を祝うことはさらに良い気分でした」

なお、シャルケ移籍に際しては、内田篤人からの助言もあったと言い、加入に際して迷いはなかったようだ。

「ゲルゼンキルヘンに来る前に、僕は内田さんと電話しました。それから、素晴らしいクラブが僕を待っているということ、そしてまだこのクラブを愛しているということを聞きました」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0ce8bae12cd40fc42d814fcf9398913d65628aec

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