降格エイバル乾貴士 今季終了後に退団か　武藤嘉紀も一旦ニューカッスルへ

2部降格が決定したエイバルのMF乾貴士（32）が今季終了後にチームを離れる見通しだと、スペイン紙マルカ電子版が19日に報じた。

乾の契約は22年6月までだが、チームが2部に降格した場合には契約が解除されるという条項があるため、今季最終節バルセロナ戦後にフリーエージェントになるという。

一方、FW武藤嘉紀（28）についてはニューカッスルからの期限付き移籍のため、いったんは所属元のクラブに戻る見通しだ。

現時点で来季もエイバルでプレーするとみられる選手はわずか7人。メンディリバル監督も今季終了後の退任が決定的で、来季のチームは今季とは大きく異なる姿になるもようだ。（高橋智行通信員）

https://news.yahoo.co.jp/articles/67c7010ad58f8bc70e0ce249bafff4afc2bdf2e3
5/20(木) 0:22配信

たかしもう違いが出せない

> >チームが2部に降格した場合には契約が解除される

のに自己評価高い

武藤嘉紀がエイバルの最高給選手　年俸約３億２０００万円　地元メディアが発表

サッカースペイン１部リーグ、エイバルの元日本代表ＦＷ武藤嘉紀が、チーム一番の好待遇であることが明らかになった。スペインのインターネット新聞、リベルタ・ディヒタルがスペイン１部各チームの最高年棒選手を発表しており、この中で武藤がエイバルのトップだと報じている。

記事では、エイバルの最高額はレンタル選手で、それは武藤だと伝えており、年棒は２５０万ユーロ（約３億２０００万円）としている。また、チームメイトである元日本代表ＭＦ乾貴士の年棒にも触れ、１５０万ユーロ（約１億９０００万円）だという。